打ち刃物の中で最も粘りが強い燕鋼を使用。

粘りが最も強く小口削りや広葉樹に最適な鉋になります。
地金は錬鉄を使用。柔らかく研ぎ易い為、楽に刃付けが出来ます。
また酸素気孔がありドレッサーとしての役割として砥石の目詰まりを防ぎ、よりスムーズな研ぎ味を可能にします。
製品仕様■サイズ：
鉋台：台寸210mm(7寸) 台巾65mm 台厚28mm
鉋身：身幅48mm 刃先44mm 身丈75mm■材質：
鉋身 鋼 燕鋼、地金 錬鉄
鉋台 白樫 柾目■仕込み勾配：8分(38°）■刃先角：26～27°■台打ち：普通口■適用材：広葉樹■製造：日本製■仕立て：
鉋身：中研ぎ仕上げ、裏出し必要
鉋台：直ぐ使い■特徴：
鉋身は地金を錬鉄とし鋼は燕鋼を使用。
昭和中期の超特殊鋼で堅木（広葉樹）に耐久性のある鉋です。
粘りが強く杉の小口や逆節を削っても刃こぼれしにくく、堅木の削りに自信のある鉋です。■注意：
使用後は必ず刃先を台の中に戻して、安全な場所へ保管して下さい。
鉋身については中仕上げです。使い初めは金盤での裏押し等刃の調整をお願いします。
また、鉋台についても直ぐ使いとしておりますが、微調整は必要となりますので、ご理解の上ご購入をお願いします。
なお、完全直ぐ使いをご希望の場合は、別途お見積りとなりますので、お問合せをお願いします。

※同梱可能です。ご購入時にお申し付けください。（商品によっては同梱できないものもあります）※領収書発行可能です。ご購入時にお申し付けください。※複数個ご希望の場合は、ご入用の分をご購入ください。よろしくお願いいたします。



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