当時の和本書籍に、ページ、タイトルなどを追加しつつ、当時の内容で本を製作しております。博物館や図書館、資料館で採用されておりますが、手頃に入手できるようにA4サイズに統一し、表紙和紙、中身普通紙で和綴じ製本したものです。(表紙は同じレベルで近いも和紙を使いますが、多少異なる場合がございます。よろしくお願いいたします。)1672年に成立し、この本は、安永7年(1778年)の写本をもとにしている。増補版の構成に近いもの目次に多少の違いがみられるものです。 大坂の陣について書かれた軍記物で、家康が死ぬところまで記載されています。この本が江戸時代、大変な人気を博し、真田幸村の名前が知られ、これ以降の文献は、みんな幸村になってしまったといわれています。 真田幸村の本名は真田信繁であり、一次資料では幸村という名前は確認されていないそうで、この本が最古と考えられています。原本販売中 ヤフオク! - 江戸時代の和本「難波軍記」全5冊 15巻の合冊 写... (yahoo.co.jp)